新旧対照表の左右はどちら?
新旧対照表で、変更前と変更後のどちらを左に置くかは、全国で一つに決まっているわけではありません。提出先の決まりや、これまでに出されている表に合わせるのが基本です。
公開されている作り方の例
新旧対照表の作り方を公開している役所の手引きでは、次のようになっています。
- 大津市議会「大津市議会例規文書作成規程」:左の欄に改正前の条文を、右の欄に改正後の条文を表示すると定めています。
- 千葉市「条例等の一部改正の形式及び配字に関する要領」:「改正前」欄と「改正後」欄に表示し、対応する語は同じ位置にそろえるとしています。見本の表は、左が改正前です。
- 湖南市「新旧対照表方式とは」:見本の表は、左が改正前、右が改正後です。
- 農林水産省 動物医薬品検査所「新旧対照表の作成方法」:「項目」「旧」「新」「備考」の欄を並べ、変更の理由は旧・新の欄ではなく備考欄に書くよう示しています。
ほかの並び
上の例とは逆に、左に改正後、右に改正前を置く形も見られます。見出しの言葉も、「改正後・改正前」「新・旧」「改正案・現行」などさまざまです。
迷ったときは
提出先が過去に出している新旧対照表に合わせるのが確実です。同じ組織の中でも、文書の種類によって並びが違うことがあります。
新旧対照表メーカーでは、「⇄ 入れ替え」で左右をいつでも入れ替えられます。見出しも「新・旧」「改正後・改正前」「改正案・現行」などから選べます。